3Q18日目

10/18(日) 曇り

9時過ぎに起きた。少しTOEFLの参考書を見返す。早めのお昼ごはんを食べて大学に向かった。鍵を引き渡すため少し部室に寄った。久しぶりだったけど人が居ないので悲しい。もう入ることは無いかもしれない。TOEFLの会場にいったら一年生のとき同じ授業を受けていた人とあった。懐かしい。教養卒論も本当はそれがあればもっと面白かったのかもしれない。

TOEFLはまあなんとかなったのかよくわからん感じだった。駄目ならダメだし良いなら良いでしょ。自明。というか各セクションごとの間が数秒しかなくてちょっと焦った。開始前にトイレに行っておいてよかった。

帰ってきてから昨日出来なかったimmersionがlocally of finite typeであることを示した。結局定義に沿ってaffineの場合にまで帰着させれば剰余環のスペクトラムになるから大丈夫という感じだった。他にはその性質がいろいろで不変なこととか例をやった。本にはaffine scheme上の場合しか書いてなかったけど普通にbase changeで不変を使えば任意のscheme上で言えることがわかった。大体思いつくschemeはここらへんの条件を満たしている。最後にquasi-compactかつseparatedな射についてはquasi-coherent性が順像で保たれることを示した。こうやって文章で書くとすごい少なく見える。まあ実際1ページくらいなんだけど。次はnoether inductionとかいうやつが出てきた。昇鎖条件とかのことらしいけど何故か極小元を取っている。どういうことか一日置いて再考することにした。明日の教養卒論の寝坊をしないことを願って今日の日記はここまで。