3Q(2021)5日目

10/5(火) 晴れ

今日は後期のセミナー初回があるので9時前に起きて大学に行くための準備をした。大学への道で昨日から考えているapproximation lemmaのところ考えて行った。まあわからなかったんだけど。結局不冪で大きくなったところを添加した元で調整してるみたいなかんじなんだけどそれにしてもd次じゃない元の和で表されるのよくわからん。

セミナーは今日は聴講者側だった。久しぶりに対面の発表を聞いた。

終わってから帰るときもまた考えてたけどそもそも取ってきた元が斉次になるのがなんでかわらかん。色々辻褄があって消える項が出てきて斉次になることはなるんだけどそれで取れるかというとよくわからん。その後の証明は斉次だから取ってきた近似する元の余分なところを切り落としてそれも斉次にできるし、その1/l乗とかも径数だけを見るから斉次ということもわかるところから示せそう。結局その斉次元の斉次元分解がわからない。明日考えてもわからなかったから続きを読んでも良いかも知れない。こういうの誰に質問すれば良いのか未だにわからず。調べても実質原論文だけみたいなのどういうことなのか。やってるひとは多いはずなのに。自明すぎるのかも知れない。ある文献にはTo do.とだけ書いてあったし。

帰ってきてからはそこらへんをずっと考えていて、あとちょっと小説を読んで過ごした。明日は何も予定はないから上で書いたとおりまた少し考えてみる。寝て起きたら解決していないだろうか。