修士一年4Q8日目

12/13(火) 雨のち曇り

8時に起きたけど雨が降ってて寒かったので大学には行かずにずっと家に居た。これが出来るの大学院生の特権って感じある。それはそれとしてやっぱり論文の飛びがどうも上手く修正できない。ある程度主定理を弱めれば結果に間違いはないんだけどそれだとなんか途中って感じがある。しかもこの問題点は前に考えてそれを避けれたと思ってたところだしちょっと考えたことがあったからしばらくぶりに考え直してみても良いかもしれない感じだった。

前のノートの該当箇所を読んでいたらひとまずちょっと言いたかったことは言えそうになってきた。理想的な状態とはまだ遠いけど。環の次元にこの一年くらいずっと悩んでる気がする。今回もある程度良い性質のイデアルで割ることで同型からある程度の次元を持つことがわかった。今度はs.o.pの対応を考えないといけないんだけどそれがしぶとい。一番言えたら嬉しいことはそれが言えたらここまでの証明こんな苦労してないってくらいのことだからちょっと厳しそう。最初に取っていたs.o.pを上手く移していきたいんだけど難しい。少しずつ進んではいるからなんとかなると思いたいけど。

考えてたけど寝落ちしてしまった。明日は大学に行くからそこでまた続きを考えてみようと思う。具体的に何を示せればいいというのは今のところ実現が難しそうなところしかないけどそうじゃないところで見つけてみてみたいと思う。もしくは早めに家に帰ってここまでのことを書き出してみようか。まだある程度の長さのalmost regular sequenceが存在することしか言えてないけど。そういうことで寝る。