3Q2日目

10/2(金) 晴れ

起床に成功。1限に間に合う時間ではないけどどうせ無いので勝ち。数学をやるには短い時間が2限までのこったのでTOEFLの文法の参考書買ったから読む。リスニングは半分あきらめの境地なので文法と長文でなんとかしたい。

授業を受ける。幾何学続論を受けた。テンソル積とか多重線形とかやった。

昼休みが長い。代数学続論を受ける。前受けたときは体とかをちょっとやった後ガロア理論の基本定理を示していたけど今回は標数とかまで一気にやるらしい。相変わらず講義資料も旧仮名遣いだし今までの代数に比べて最初から飛ばしている。圏論っぽい支店を使いたいと言っていたので楽しみだし藤崎源二郎の体とガロア理論を参考にしていないとのことだったので前と違った授業が受けれそうなのも楽しみ。

研プロ受けた。18:55までかかって結構長丁場。金曜日は2限からあるし一日が長くなりそうな予感がする。前ほど課題に圧迫されそうではないので安心した。先生ごとのセミナーで読む本の一覧とかを見ていたらまあまあ絞られた。実際の面談はできれば対面でやりたいけどやっぱり交通費がネックなのがとても悲しい。全然本質とは関係のないデメリットがあるの普通にめんどくさすぎる。とはいえ流石に先生の発表を聞いてから面談しないと意味ないなと思ったのでとりあえず待ち。別に授業で復習することもないけどこれから難しくなっていくととくに幾何学続論の方は時間が足りないかもしれないので注意しなければならない。

一気にやろうとしてたTOEFLの文法のやつを半分終わらせた。これだったら長文の方も買えばよかったかもしれない。まあ長文はなんとかなるだろう。昨日からまたGrassmannianのtangent spaceについて考えてるけどなんか変な記号とか定義域が使われていてどうも上手くいかない。こういうときは先のところをちょっと読んで後の自分に託すに限る。とはいっても次のやつはpluker embedding(スペルに自信がない)がclosed immersionであることの証明だけっぽいので重そう。外積で埋め込むらしい。そのあとはBeruer-Severi scheme(これもスペルに自信がない)が8章にはあるけど後で読んでもいいって書いてあるしそれよりseparated morphismのほうが大事だろうからさきに9章に行くことになりそう。まあpluker embeddingがそんなすぐに終わるとは思ってないけど。来週も同じこと書いてそう。いつのまにか日付超えていたのでおしまい。明日は交流会とゼミだったっぽい。