2Q39日目

7/19(月) 晴れ

10時位に起きて昨日の続きをやっていた。開かつ整閉な部分環と単位円板の共通部分みたいなものが一対一対応していることを示した。原論文だと文字だけしか書いてなかったけどその解説みたいな方を見たら図が書いてあって最初は何言ってるか何もわからなかったけど元のとり方を教えてくれていてとてもわかりやすかった。というかこういう図がかけるのすごい。付値のsupportをとる写像が素イデアルへの射影みたいになっているのに気づいた。

そのあと多分なんか行間があってそれを埋めたんだけどそれとは別に持ってきた値群の階数が1ということがなにも言わずに書かれていて何もわからなくなってしまった。結局それでバイトを挟んで夜中まで考えてわからなかった。一応他の文献を見たものの、どちらかというと付値論の一般論で攻めていて、つまり高さ1の素イデアルとの対応とかで示していたんだけど原論文だとそういうことをやっていなくてなんでなんだろうとなっている。もしかしたら付値論に慣れていれば自明なのかもしれない。

そういうわけでずっとそれをやっていたのでこの日記は7/20に書いた。