4Q(2021)66日目

2/5(土) 晴れ

12時に起きた。なんかよく寝た。午後にゼミがあると思ってたけど一週間勘違いしていた。だから明日の午前にやろうと思っていたことをやった。まあほぼ雑談。

なんか色々話してた。TeXのあれやこれやとか。理科系の作文技術の話が出て改めてちゃんと読もうと思った。この本の存在をしれたのが教養卒論で一番の成果かもしれない。

その後はついでに昨日の夜思い出したポップコーンを買った。明日届く。美味しそうだと思って気になっていたので楽しみ。

後は夜まで昨日わからなかったところから続きを読んだ。だけどわからなかったところはやっぱりわからないままで、しかも昨日していた操作がうまくいってないことも気づいたのでダメそう。まあ間違いに気づけたという点では進歩かもしれないが。色々なノルムを取り出してそれによって具体例と抽象の間にあるような環の元について調べるというの結構好きかもしれない。そういうのに強い人の論文読んでるからかもしれないけど。一回そこを飛ばして続きを読んだ。そのまま読みたいところまで全部読めた。後は使った完備性を示せばとりあえず一つ分かる。まあ既存のものを組み合わせただけだけど。一回Newton polygonに入る前に完備性を示そうとしている。その証明だと章の最初にネーター性を課しているんだけどWitt環を取った後にその補題を適用しているから多分ネーター性無くてもいけるんじゃないかと思って証明を追っている。パット見はネーター性は使ってないように見える。ただその証明でも止まった。完備なものに挟まれた環に対してfive lemmaを用いて真ん中も完備ってやっているんだけどなんでかわからない。もしかしてfive lemmaをそのまま使う形では無いのかもしれない。ここの逆極限の完全性とかにネーター性が使われてたらおしまい。ネーター性を課したときの証明は思いついたけどそれをfive lemmaと言って良いのかわからない。そもそも論文で適用している設定ではネーター性ないし。それはそれとしてほかの証明が思い浮かばないかとぼんやり考えている。単純に完備と完備の間なら完備っていうオチだと思うんだけど。

明日は午前中に頼んでたポップコーンを食べる。後は今日の続きを読みつつ、午後はゼミがある。いつの間にか2時だった。SageTeXがうまくいってないのを思い出したので時間があればそれをやりたい。