修士一年夏休み29日目

9/7(水) 曇のち雨

8時前に起きた。今日は久しぶりに日記を寝る前にまとめて書いている。午前中は少し数学をしてそこから夕方までゲームをしてた。昼間の静かさから逃げるためにやってたのかもしれないというのを夕方になって気づいた。お昼どきに土砂降りの雨が降ってきた。昨日のあれやこれやが今日だったらと思うと大変だった。やっぱりタイミングが良い数日だったと思う。

あと洗濯物を取り込んで部屋干ししておくときにベランダから戻るときにそこから出ようとしてたのを思い出した。戻ってって言いながら窓を締めてた。そういうのがあったけど日中は少し寂しいだけだった。

夜はやっぱり夜だからか日中よりも寂しさが多い。よく考えてみたらここ数年は毎日顔を突き合わせていたわけで、これから会えないという事実に押しつぶされるところだった。とくにお風呂に入っているときとかのぼーっとできる時間で色々考えてしまう。今までずっと一緒に居たのにこれからはそうではないというのが一番堪えるのかもしれない。考えることはいいし、これを忘れてしまうのも良くないと思うから楽しいときのことを思い出しながら過ごした。とくにコロナでずっと家に一緒に居たのに一人で置いてきてしまうという不安を取り除いてあげるためにも。

ここ最近は朝が早いからか日付が変わる前に眠くなってきてしまう。今ももう寝ようかなと思い始めたところ。まあ別に支障はないし良いんだけど明日にはバイトがあって今まで通りの時間で出勤することになっていて、そうすると終わりが22時とかなので大丈夫だろうか。流石に22時と23時では状況が違うと思いたいけど。そういうわけなので日記を更新してそろそろ寝ようかと思う。

寝る前に少し思い出したので書いておく。今は開けっ放しだけど冬場は寒いから締めている廊下と自分の部屋の間のドアを冬でご飯の時間が近くなるとガリガリ腕を動かして引っ掻くんだった。ノックしてるみたいに。そのせいで少し削れてしまっている。前はそこを通りたいときにやってたと思うんだけどいつ頃からか御飯の時間に引っ掻くとご飯がもらえると考えたらしい。引っ掻いてるのに気づいてドアを開けても入ってくるわけでもなくこちらをジッと見つめてご飯を要求してくる。ああいうふうに腕を使って引っ掻く動作をハウスの扉にもやってたのでなんか頭に入っていたのかもしれない。まあ、そんな感じ。