修士一年夏休み36日目

9/14(水) 晴れ

8時前に起きた。午後に奨学金関連の予定が一つあって、もともとは家にずっと居てそこから行こうと思ってたけど結構時間に余裕がありそうだったから大学に言ってから行くことにした。大学に行くのはとても久しぶりで院生室もすごい久しぶりだった。

ここ半月の間大学に行けなかった分印刷したい論文はたくさんあったのでそれらを全部印刷していた。もともと印刷したいと思っていたものに加えてイントロとかを読んで必要そうになったものも全部印刷した。どうせタダだし印刷しないよりは全然良い。それで結構な量を印刷しておいたらそこそこの重量になってしまったけど。

お昼は院生室にいた先輩とこれまた久しぶりに学食に行った。物理学会をやっていたのえ結構人がたくさんいた。学会のときってこんなにも色々と人がいるの知らなかった。それで午後少ししてから次の予定に向かった。

その予定はわりとすぐ終わって家に帰ってきた。読み途中だった小説を読み終えてからは早速印刷してきた論文を本格的に読み始めた。やっぱり紙で持つと読みやすさが大きく変わる気がする。まあでもやっぱりちゃんと読んでもp-completely faithfully flatによるbase changeを取ってから示せば十分みたいな箇所の手法がよくわからない。普通のfaithfully flatならそれでいいんだけど今はそれは使えないし。完備化を取っているからそこでうまく使っているのか、それとも他にもっといい方法があるのか。

御飯食べるときとかにこぼしたときにそれを食べに来ると予期してでもそれが食べられないと思ってそういうところでふと気づく。良い感じに面影を色々なところで見れていると思うし別に悪い影響はないのでこういう感じで記憶が残っていってほしい。

寝落ちしてていつの間にか2時だった。急いで日記を書いた。明日は午後にバイトに行くからそれまで今考えてたそのbase changeについて考えておきたい。本題はそこではないんだけどこういう帰着のさせ方はちゃんと考えておいていいと思うし。とりあえず完備化がうまく影響させてないかを考える。日記も更新してすぐ寝ようと思う。